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痩せる秘策

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テレビ番組では肥満からの脱出企画がよく
放映されていますよね。

 

あなたも一度は見た事があるのではないですか?
そのなかでも深刻な肥満を報道される際に
アメリカがよく話題にされますね。

 

現在、アメリカでは成人の3分の2が過体重と
言われています。

 

子供も5人に1人が過体重です。
大人にいたっては半分以上が太っているので、
痩せている人の方が珍しい状態ですね。

 

ここで私の友人の話を少しさせて下さい。
彼女は結構、おでぶちゃん。でもすごく明るいキャラ
でみんなに愛されていたのです。

 

まあ、強烈な個性と大きな肉体が日本人男性を
圧倒していましたが・・・

 

そうです。日本では残念ながら彼女は男性から
モテませんでした。

 

彼女は英語が得意で、30歳に決意して、
アメリカ留学したのです。

 

素晴らしいですね。英語が得意といっても
英会話スクールで勉強していたくらい。

 

アメリカの大学なのですから、講義だって
何だって英語。

 

もちろん生活すべてが英語。
誰か頼れる人がいるわけでもなく単身アメリカへと
旅立ったのです。

 

そして、ほんの2ヶ月後くらいに、
日本では全くモテなかった彼女にボーイフレンドが
できました。

 

人生初の彼氏です。彼氏は学者さん。
とっても穏やかでインテリで優しい彼氏ができたのです。

 

そして幸せな結婚もしました。
太ったアメリカ人の中では彼女はグラマーな女性という
扱いだったようです。

 

ダイエットと何の関係があるの?
って思われましたか?

 

そうですよね。
私が伝えたかったのはアメリカに行くと
日本のおデブちゃんはおデブのうちに
入らない位、ほっそりみえちゃうのです。

 

彼女が言ってました。
「アメリカに来て、自分が痩せてみえるようになったわ。
海岸で寝ている女性達はみんなトド級なんだから」って
毒舌の彼女は明るく笑っていました。

 

さてアメリカの肥満事情はいったいどこに
あるのでしょうか?

 

その理由は私が実際アメリカで体験してきました。
1ヶ月で7キロ増!!これが私がアメリカで
体験した事実です。

 

先程出てきたアメリカの幸せな友人宅に1ヶ月、
お邪魔していた事があります。

 

そして、帰宅して体重計に乗った時の針をみて
驚いた事は今でも忘れられません。

 

たった1ヶ月で、私を7キロも太らせたもの。
あなたも充分に察しがつきますよね。

 

そうです。アメリカの食生活ときたら・・・
彼女達と同じように同じタイミングで同じ量を
食べていた私。

 

アメリカに行けば何の苦労もなく一瞬で太ることが
わかりました。

 

何しろ、量が半端ありません。
マクドナルドで頼むコーラはSサイズなのに
どう見ても、Lサイズ。ポテトは皿から完全
にはみ出す程の量です。

 

スナック菓子の袋も大きい!全てがLサイズなのです。
食後のアイスクリームは日課のようなもの。

 

周りが太っているから、
少々太っても気にならないのです。

 

それですよね!周りが細いと自分が太っている事
を自覚する。

 

周りが太っていると自分が太っていることを
自覚しにくのです。

 

これってダイエットおいて重要だと思いませんか?

 

・・・って事は友人は痩せている方が自分も痩せやすい
のではないでしょうか?

 

体型で友人を選ぶのはもちろん間違っています。
でも、太っている友人に囲まれていると安心感から、
痩せる事からどんどん遠のいてしまうのも事実ですよね。

 

付け加えるとアメリカに私が訪れた時、
友人は日本にいた頃の3倍に巨大化していました。

 

外見的なダイエットというより病気を心配しなければ
いけないレベルの肥満がアメリカでは多いのです。

 

あなたはどう思いますか?

 

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知っていると得するおやつの時間

美魔女ラボ


知っていると得する?何それ?
そう思いましたか?そうですよね。

 

意味がわからないですよね。
これからその内容をお知らせしますね。

 

まずは自律神経の説明から。
昼は交感神経が働いています。
夜になると休憩モードになり副交感神経
が働くようになります。

 

交感神経は活動するぞ〜!という活発な神経です。
スイッチで言うとオンですね。

 

脂肪もエネルギーにかえやすい状態です。
副交感神経はのんびりしよう♪というゆる〜い神経です。

 

脂肪は溜め込みやすい状態です。
スイッチで言うとオフです。

 

したがって交感神経の働いているお昼の方が
副交感神経の夜より食べたものをエネルギー
として使いやすいのです。

 

だから、ダイエットの為にも夜になると食べ物を
控えましょう。という事が言われるのですね。

 

「ビーマールワン」って聞いたことありますか?

 

あなたは、おやつを食べたいなあ〜って考える時
にこの「ビーマールワン」を知っているとおやつ
を食べても脂肪として溜め込みにくくなるのです。

 

これが知っていると得する!なんですよ。
「BMAR1」と書いてビーマールワンと読みます。

 

このビーマールワン、ダイエッターにとっては結構、
おせっかいな奴なんです。

 

なぜなら、食べたものをせっせと脂肪に蓄えようと
するんです。

 

このビーマールワンは活動が活発な時とあまり
活動しない時が1日のなかでもあるのです。

 

この時間を上手に利用すれば、食べたものが脂肪に
蓄積されにくいって思いませんか?

 

「じゃあ、このビーマールワンの働きが悪い時は何時頃なの?」
そうですよね。それが一番知りたいところ!

 

その時間が15時〜16時と言われています。
ちょうどおやつの時間帯ですね。

 

知ってか知らずか、上手くできているものです。
この15時〜16時が一日のうちで一番脂肪を
溜め込みにくい時間帯なのです。

 

だから、あなたもお菓子を食べるクセが抜けない!とか、
どうしても甘いものが止められないの。って場合は
ガマンするのではなくて、この時間帯に食べるように
したらいいのではないかと思うのです。

 

ガマンするのはストレスですから。どうせなら、
脂肪になりにくい時間帯に好きなものを頂きましょう。

 

そして食べた後は罪悪感を持たないことです。
「美味しかった♪幸せ〜」と感謝しましょう。

 

その代わりに夜は控えるようにしませんか?
ビーマールワンは夜の8時以降は活発に
働き始めると言われています。

 

よく眠る前3時間は食べないでおきましょうって
聞きませんか?

 

夜は、副交感神経が優位になっている事、
そして動かない事、さらにビーマールワンの活動が
活発になっている事。

 

こういった沢山、食べたものが脂肪に変わる要因が
あるから食べるのを控えた方がいいんだ。って事
おわかり頂けたでしょうか?

 

ちょっぴり知識があると食べ方もガマンではなくて、
工夫ができると思いませんか?

 

 

 

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